カシオ G-SHOCK GA-2100-1A1JF “カシオーク”

GA-2100とは

2019年発売。
剛性の高いカーボンコアガード構造などを採用し、デジアナコンビモデルとしては最薄の11.8mmを実現。ゴツ過ぎない八角形でアナログとデジタルのコンビネーションモデルでシンプルなデザイン。
特にオールブラックの1A1JFが物欲センサーにヒットしました。1万円台で買える手頃さも魅力です。

「カシオーク」の愛称で呼ばれる G-SHOCK

八角形のフォルムがとある有名な時計を彷彿とさせるところから「カシオーク」という愛称で呼ばれているようです。元は海外のユーザーが呼び始めたものが日本でも浸透したとのこと。
正式名称ではないにも関わらず、「カシオーク」で検索すると当然のように多くの情報がヒットします。

一時品薄状態に

購入意欲が沸いたものの発売当時は結構な人気だったようで、肝心の黒が無かったりあったとしても割高価格だったりといった状態でした。その後カラーバリエーションも追加されましたが現在でも在庫はあまり多くないようです。

レッドのGA-2100-4AJFも悩みましたがそのときは見送ることに……

GMA-S2100等の派生モデルも発売

現在ではカラーバリエーションも多く、派生モデルで少し小さめのGMA-S2100も存在するようです。こっちのホワイトも良さそうです。

満足度は高め

発売からだいぶ経過しての購入になりましたが手にしてみると八角形の形が思った以上に良く、真っ黒い質感も想像通りで満足度は高いです。

1A1JFのオールブラックは他のカラーに比べて視認性が劣るかもしれません。実際、薄暗いときなどは時間を確認しずらいです。個人的には視認性よりも真っ黒のカッコ良さのほうが上回っていると思っています。